運転免許取得に必要な試験や検査

こんにちは。福島 de 大型免許合宿・ブログ担当のノクといいます。
冒頭から事故の話で恐縮ですが、例えば全力疾走で躊躇いなく壁にぶつかってゆくと、どれだけ痛い思いをするかというのは、人は簡単に想像できるものと思います。

その時の時速が人にもよりますが１５キロから２０キロくらい。 仮に一番排気量の少ない原付でも３０キロで走行します。安全運転については備えすぎ、考えすぎはないと思っていただけたらと願っています。
 

それでは本題です。免許合宿ってなに？というキホンのお話３回目です。合宿の事をもっと詳しくお話する前に、「運転免許はどうやったらとれるの？」をおさらいしましょう。運転免許証は、運転免許試験場で発行されます。運転免許試験場は、それぞれの都道府県に１～４ヵ所くらいあります。警察署に行って聞いてもらえればすぐに教えてくれます。運転免許試験場以外の場所で取得はできません。

それでは運転免許はどうしたらとれるの？

大きくわけて３つの試験に合格しなければいけません。

・適性検査　（視力や聴力、色覚能力、運動能力などを確認します。それぞれに特例も含めた基準があります）

・学科試験　これは、運転免許試験場での受験以外に受験方法はありません。自動車教習所を卒業しても、最後の学科試験は運転免許試験場で受験します。

・技能試験　運転免許試験場で実際にクルマを運転して試験を受けます。運転初心者の方が挑戦してもまず受からないと思います。とても厳しい試験です。
（ただし、公認自動車教習所を卒業され、１年以内に卒業証書を持参すると免除となります）

私達が免許合宿プランをおすすめする最大の理由がようやく出てきました。「技能試験の免除」。これが「公認自動車教習所を卒業してから運転免許試験場に行く」最大のメリットになります。前回は、合宿免許プランは「泊り込みで毎日予約なしの教習を受けることができて短期の卒業が見込めるプラン」という話をしました。合宿免許プランのもう一つの特徴は「全国どの自動車学校に入学しても技能試験免除の卒業証書がもらえる」ることです。

東京の人が福島の自動車学校に入学することも可能です。卒業したら東京の運転免許試験場で学科試験を受けて（技能試験は免除です）、東京の運転免許試験場で合格当日に運転免許証を発行してもらえます。

観光に行ってみたい、遠くに行ってみたいと思うコトが多い人は合宿免許プランの利用がチャンスです！

今なら雪国？（雪による教習の遅れや卒業の遅れはありません）
もしかして観光地？（観光地近くの免許合宿プランありますよ！）
ぜいたくして温泉？（温泉旅館滞在型のプラン、もちろん免許でエースはご用意してます！）

最近の運転免許取得プランは、すごく贅沢な特典がたくさんついていますよ。いろいろなプランをよく見比べてみて下さい！



 

中型免許・大型免許・大型特殊免許・けん引免許。
建築と物流、復興の主役を担うのはプロ免許です。

大型免許の短期取得は免許でエース 　



もちろん、普通免許も合宿なら短期卒業が見込めます。

合宿免許は免許でエース
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